感情と結果を書き出そう!!
皆さんこんにちは!
リコレクト事務局のかずちょんです。
2020年になりましたね!
ちょっと遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします!!
さてさて今日は、
感情と結果を認識して行きましょう!
というお話です。
今までの記事にも書いてきた通り
プラスの感情=『良いもの』
マイナスの感情=『悪いもの』
ではございません!
プラスの感情だから、確実に実力発揮ができるわけでも無いですし、
マイナスの感情だから、絶対にミスをするなんてこともありえません。
まずは、
感情とパフォーマンスの関係を認識することが大事です!
みなさんも、このスタンスに立ってみて下さい!
これができないと、感情を素直に受け入れることは、
到底むずかしいです。。。
じゃあ何からすればいいのか?
まずは、
試合や大事な場面、その本番前の感情を予め書き出しましょう!
その後それに、
その日は何ができて、何ができなっかたも書き込みましょう!
このとき、本番中にどんな場面でどんな感情が生まれたかも、
振り返りのために書き出してくださいね!
紙の方がおすすめだと思いますが、なければスマホでもいいと思います!
これを継続していくと、自分自身が
どの感情のときに何ができ、何ができないのか
を知ることができるようになるわけです!
これが、
感情とパフォーマンスの関係を認識する
ということです。
そうすることで、次から感情を予習したときの作戦が立てやすくなります!
例えで、サッカーを例に挙げますね!
「むしゃくしゃしていてもディフェンスならできる」
ということが予めわかっていれば、苛ついたときに自分は
ディフェンスに専念してみよう!と、作戦をたてられます。
もともとそれはクリアできることなので、むしゃくしゃしながらでも、
「できた!!」
という感覚を味わえます。
また、
「むしゃくしゃしていると声が出せない。。」
という傾向があるとすれば、試合中に苛立った際に
「ああ、自分はむしゃくしゃしているな。」
「でもここはあえて声を出そう!」
という作戦にするのもアリです!
最初は無理せずたった一言でもいいと思います。
とにかく行動を起こしてみるのです!
そうすることで、
「むしゃくしゃしていても、声が出せた!」
という『できた感』を味わえます!
できないかもと思っていいたことができた場合、
その『できた感』はとても大きいものになるはずです!
ぜひ皆さんも今年から実践してみてはいかがでしょうか??
今回も最後までありがとうございます!!
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