本番で『〇〇』を作らないこと!
皆さんこんにちは!
リコレクト事務局のかずちょんです。
前々回の記事で、ポジティブシンキングの罠についてお話させていただきました。
今回は、そんな
ポジティブシンキングの罠にはまらないためにどうすればいいか
をお伝えしようと思います!
ポジティブなイメージのみで本番に挑み、思いもよらぬ展開に戸惑い、焦り、何も出来なくなっていしまう。。
さて、
どうしたら良いでしょう?
答えは、、
本番で『予想外』を作らないようにすることです!!
つまり、事前に良くないことも想定しておくことが大事です!
前回と同様の、サッカーの試合を例に出しますね!
「先制点が取れたら気分も乗ってくるよね!
でも、もし相手チームに先制点を取られたらどんな気持ちになるんだろう?」
こんな風に声かけをして、望ましくな事態に陥ったときにどんな感情になるのかを予め予習しておきましょう!
そうすれば、そんな事態が現実に起きたとしても、それは
『想定内』
となり、その感情に気付き、否定せずに受けれることが容易となります!
本番で大切な、
「自分の感情を正直に受け入れる」
このステップをクリアできるのです!!
「いやいや、ちょっと待って!
ネガティブなことをイメージしたら、本当にそれが現実になっちゃうんじゃない!?」
なかにはこんな風な疑問を待つ方もいるかもしれません。
しかし、実のところ本番の感情に『予想外』を作ることのほうが、失敗につながるリスクは遥かに高いのです!
次回の記事でもこのことについてもう少し掘り下げて説明できればと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
↓↓↓ 公式ホームページ ↓↓↓