緊張するのは悪いこと?
皆さんこんにちは!
リコレクト事務局のかずちょんです。
前回の記事
で、<本番>や<大事な場面>で本来の力が発揮出来ない原因は、
【緊張】
とお伝えしました。
今回はその【緊張】を、どのように捉えたら良いのか、
一緒に考えてみたいと思います!
まずはじめに、皆さんに質問です!
【緊張】という言葉・感情を思い浮かべて、
どんなイメージをお持ちでしょうか?
失敗だったり、パフォーマンスの低下などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
しかし・・・
【緊張】と【失敗】は、決してイコールではありません!!
そうです【緊張】は全く悪いことでは無いのです!
ところが私達は、
「緊張する」=「失敗する」=「悪いこと」
と思い込んでしまいます。
それは何故か?
例えば、
・緊張して言いたいことが言えなかった
・緊張して大事な試合でありえないミスをした
・オーディションで緊張しすぎて、本来の力を発揮出来なかった
こんな経験によって、
【緊張】と【失敗】がセットになってしまっているからです!
【緊張】は【失敗】というイメージは、どうしてもつきやすいです。
幼い頃にまわりの大人たちが、「緊張は良くないもの」と思い込んでいると、
その子供たちも、同じような思い込みのまま大人になっていきます。
また、その思い込みを持った中で「緊張して失敗した」経験があれば、
なおさらです・・
もう一度だけお伝えします。
【緊張】と【失敗】は、決してイコールではありません!!!
これが、今回皆さんにお伝えしたかったことです!
次回は、「プラスの感情」「マイナスの感情」について説明できればと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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