本番で実力を発揮できるメンタル術

1ヶ月先に大事な「本番」を控えるあなたへアドバイス!

緊張するのは悪いこと?

皆さんこんにちは!

リコレクト事務局のかずちょんです。

 

前回の記事 

recollect.hatenablog.jp

で、<本番>や<大事な場面>で本来の力が発揮出来ない原因は、

【緊張】

とお伝えしました。

 

 

今回はその【緊張】を、どのように捉えたら良いのか、

一緒に考えてみたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

まずはじめに、皆さんに質問です!

 

【緊張】という言葉・感情を思い浮かべて、

どんなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

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失敗だったり、パフォーマンスの低下などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

 

【緊張】と【失敗】は、決してイコールではありません!!

 

 

 

 

 

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そうです【緊張】は全く悪いことでは無いのです!

 

ところが私達は、

「緊張する」=「失敗する」=「悪いこと」

と思い込んでしまいます。

 

 

それは何故か?

 

例えば、 

・緊張して言いたいことが言えなかった

・緊張して大事な試合でありえないミスをした

・オーディションで緊張しすぎて、本来の力を発揮出来なかった

 

こんな経験によって、

【緊張】と【失敗】がセットになってしまっているからです!

 

 

【緊張】は【失敗】というイメージは、どうしてもつきやすいです。

幼い頃にまわりの大人たちが、「緊張は良くないもの」と思い込んでいると、

その子供たちも、同じような思い込みのまま大人になっていきます。

 

また、その思い込みを持った中で「緊張して失敗した」経験があれば、

なおさらです・・

 

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もう一度だけお伝えします。

 

 

 

 

【緊張】と【失敗】は、決してイコールではありません!!!

 

 

 

 

これが、今回皆さんにお伝えしたかったことです!

 

  

次回は、「プラスの感情」「マイナスの感情」について説明できればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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