本番で実力を発揮できるメンタル術

1ヶ月先に大事な「本番」を控えるあなたへアドバイス!

自覚が大切!!

皆さんこんにちは!

リコレクト事務局のかずちょんです。

 

 

今回は

 

 

本番で実力発揮するために、

今すぐにでも皆さんにはじめて欲しいこと。

 

 

これをお伝えしていきますね!

 

 

 

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本番で実力発揮するために大切な事、

 

 

 

自覚が大切!!

 

ってタイトルに書いてありますけど、

一体何の自覚だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

それは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【感情の自覚】

 

 

 

です!!

 

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本番で実力発揮するために大切な事は、

まずはわき上がる「感情」に素直に向き合う事です。

 

 

そして、その「感情」を素直に認めてあげるためには、

 

「本番」という場面でその感情がどういうものであるかを

「自覚」する必要があります!

 

 

 

 

 

今日はここで一つトレーニングを紹介いたしましょう!

 

 

 

 

レーニング名、

 

 

 

 

その名も、、

 

 

 

 

 

 

『なんで?なんで?トレーニング!』

 

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この、

 

『なんで?なんで?トレーニング!』は、

 

その感情をなぜ感じたのかを掘り下げていくトレーニングです!

 

 

 

 

一つ、会社での若手社員とその先輩社員の会話で例を出しますね!

 

 

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若手

「今朝の会議、自分の意見を発言しなきゃいけなくなり緊張してしまいました。」

 

先輩

「なんで緊張したの?」

 

若手

「大勢の人の前で話さなきゃいけないからですけど。」

 

先輩

「なんで、大勢の人の前で話すと緊張するの?」

 

若手

「それは‥、自分が間違ったことを言うのではないかと思いまして。。」

 

先輩

「なんで、自分が間違ったことを言うのではと思うと緊張するんだい?」

 

若手

「皆さんの前で間違ったことを言ったら恥ずかしいから。。。」

 

 

 

 

 

こんな感じで、ひとつの出来事と、そのときに感じた「感情」について

 

 

 

「なんで?」

 

 

 

を3回繰り返してみましょう!

 

 

 

そうする事で、自分がどうしてそう感じたのかを

認識することが出来るようになるのです!

 

 

 

今回あげた例の場合は、

 

 

 

「恥ずかしい」

 

 

 

という「感情」が「緊張」を生み出すきっかけになっていることが

わかりますよね?

 

 

 

 

2人組でやってみても良いですし、

1人でも出来事に対して自問自答する事もできます。

 

紙に書いて行っても良いですね!

 

 

 

 

 

自分がなぜその「感情」を感じたのかがわかれば、

これから同じような出来事に遭遇したとき、

何をすれば良いかの「道しるべ」にもなります。

 

 

 

 

 

是非皆さんも一度トライしてみてください!!

 

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次回は、○○シンキングの罠。。。

について説明できればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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「プラスの感情」&「マイナスの感情」

皆さんこんにちは!

リコレクト事務局のかずちょんです。

 

 

今回は

  

「プラスの感情」&「マイナスの感情」

  

これについて触れていきたいと思います!

 

 

 

 

 

今回お話しする、プラス/マイナスについては、

それらの感情を心地よいと感じるか、嫌•不快と感じるかの違い、

いわば受け取り方の違いであり、決して

 

•「プラスの感情=良い」

 

•「マイナスの感情=悪」

 

ということでは無いという事に注意してください!

 

 

 

「プラスの感情」だと実力発揮出来て、「マイナスの感情」だと失敗しやすいということではありません!

 

 

沢山の人が誤解をしておりますが、本番で実力発揮ができないのは、

「マイナスの感情」のせいではないのです!

 

 

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それでは一体何が原因なのでしょう??

 

 

 

 

 

 

その答えは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わき上がる「感情」「思考」が一致しないこと!

 

 

 

 

 

これです!!

 

 

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以前からお話している、「緊張」を例に解説をしていきますね!

 

 

 

 

本当は今すごく緊張しているのに、緊張なんかしていないと無理矢理考えたり、

強引に自分にとってプラスの感情にすり替えようとしたり、マイナスの感情を打ち消そうとしたり。。

 

 

これらが、大事な場面で実力発揮できない大きな原因です!

 

 

明らかに緊張している人に対して、

 

•「落ち着いて!」

 

•「リラックス、リラックス!」

 

•「平常心で!!」

 

などの言葉で励ます方が多いのですが、

 

 

 正直言って、これ…

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ逆効果です!!!

 

 

 

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 なんでだと思います?

 

 

 

 

相手を思って励ましてるんだから良いじゃん!

って思う方もいますよね。

 

 

 

 

 

実はこれらの言葉は、

 

 

 

 

 

 

 

感情を押し殺せ!と言っているのに等しい言葉だからなのです。

 

 

 

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同様に自分自身で

 

 

 

「大丈夫!今全然緊張してない!」

 

 

 

こんな感じで暗示をかけるのも避けるべきと考えています。

 

 

 

 

本来コントロールできない感情を無理に否定しようとすれば、

本番などの大事な場面で、思考のほとんどがそれに費やされてしまいます。。

 

 

「気にしない、気にしない」と思えば思うほど、

 

 

ああ、気になって仕方が無い!!

 

 

という状況を作り上げてしまいます。

 

 

そんな状態じゃ良いパフォーマンスなんて、まずできませんよね?

 

 

 

 

 

 

つまり、大事なのは、

 

 

 

 

 

わき上がる「感情」を素直に「気にする」

 

 

 

 

 

これです!!

 

 

例えそれが、「怖い」であろうが「逃げ出したい」であろうが、

素直に受け入れ、無視したり、否定したりしないこと。

 

もし、今あなたが「緊張」しているのであれば、

「自分は今、緊張している」ということをありのままに受け入れる事が大事なのです!

 

 

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緊張はむしろ気にするほど良い!!

 

 

 

 

 

今日はこれを皆さんにわかってもらえたら嬉しいです!

 

  

次回は、本番で実力発揮するためにはじめて欲しいこと

このことについて説明できればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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緊張するのは悪いこと?

皆さんこんにちは!

リコレクト事務局のかずちょんです。

 

前回の記事 

recollect.hatenablog.jp

で、<本番>や<大事な場面>で本来の力が発揮出来ない原因は、

【緊張】

とお伝えしました。

 

 

今回はその【緊張】を、どのように捉えたら良いのか、

一緒に考えてみたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

まずはじめに、皆さんに質問です!

 

【緊張】という言葉・感情を思い浮かべて、

どんなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

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失敗だったり、パフォーマンスの低下などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

 

【緊張】と【失敗】は、決してイコールではありません!!

 

 

 

 

 

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そうです【緊張】は全く悪いことでは無いのです!

 

ところが私達は、

「緊張する」=「失敗する」=「悪いこと」

と思い込んでしまいます。

 

 

それは何故か?

 

例えば、 

・緊張して言いたいことが言えなかった

・緊張して大事な試合でありえないミスをした

・オーディションで緊張しすぎて、本来の力を発揮出来なかった

 

こんな経験によって、

【緊張】と【失敗】がセットになってしまっているからです!

 

 

【緊張】は【失敗】というイメージは、どうしてもつきやすいです。

幼い頃にまわりの大人たちが、「緊張は良くないもの」と思い込んでいると、

その子供たちも、同じような思い込みのまま大人になっていきます。

 

また、その思い込みを持った中で「緊張して失敗した」経験があれば、

なおさらです・・

 

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もう一度だけお伝えします。

 

 

 

 

【緊張】と【失敗】は、決してイコールではありません!!!

 

 

 

 

これが、今回皆さんにお伝えしたかったことです!

 

  

次回は、「プラスの感情」「マイナスの感情」について説明できればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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本番で実力が発揮出来ない正体とは!?

皆さんこんにちは!

リコレクト事務局のかずちょんです。 

 

<本番>で実力が発揮出来ない理由ってなんでしょう?

練習だとできるのに・・、家だと上手くいくのに・・・

何故か<本番>や<大事な場面>だと本来の力が出せない。。

そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

 

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結論から言います!

 

 

 

答えは【緊張】です!

 

 

 

極度の緊張で焦れば焦るだけ、気持ちだけが先走ってしまう。

手が震え、頭が真っ白になり、何も出来ない時間だけが過ぎてゆく。。

食欲不振になったり、眠れなくなったりもするでしょう。

 

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それでは、<本番>で実力が発揮できる人というのは、<緊張しない人>なのでしょうか?

 

 

 

答えは【No】です!

 

 

 

オリンピックでメダル獲得し結果を残した選手でも、競技後のインタビューで、

「めちゃくちゃ緊張しました!」

と答えているシーンを見たことありませんか?

大きな舞台であれば、どんなトップアスリートであっても、誰しもが緊張を感じています。

 

<緊張>とは、無意識に湧いてくる感情です。

 

感情は、自分の力で消したり、置き換えたりできるものではありません。

好きなものは好きだし、嫌なものは嫌なはず。

悲しくなろうと思って悲しくなっている人、不安になりたくて不安なっている人って、まずいないですよね?

 

緊張したくないと思ったところで、緊張してるという感情は、自分ではどうすることもできないのです。

 

本番で<実力を発揮できる人>と<実力を発揮できない人>の差は、緊張しているか、してないかではなく、

 

【緊張と感じていても、実力発揮ができるか、できないか】の違いなのです!

 

 

 

次回は、緊張するのは悪いこと?について説明できればと思います。

recollect.hatenablog.jp

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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